素敵の見つけ方 大空祐飛ディナーショー「SORA」2
2008年4月1日 SORAの世界〜観劇〜1時間半もありましたディナータイム。長いよーそんなに時間要らないよー食べるのは人より速いから…と心配していたのは間を持たせるにはどうしたらいいのか、ということ。でもそれも要らぬ心配、お食事自体が「食べている最中にお腹がすきそうな」ペースで配膳されました。その間何をやっていたかというと、お隣に座った素敵な奥様とおしゃべり。ずーっとおしゃべり。果てしなくおしゃべり。一緒にお化粧直しに行って戻って。お隣に来てくださった方が本当に上品で気さくな素敵な方でした。やっぱりひとりで参加されていて、初ディナーショーだったそうです。参加経験のあるだけ私の緊張は不要だったんだ、そう思うと一挙に楽になりました。さらにその方の一言がまた、緊張をほぐしてくださったんです。
「今日はこの会場、大空さんのファンがたくさん集まっているんですね。素敵だわ」
うわ。この方、すてき。この考え方、気づき。素敵だわ。一挙に惚れた〜
私が不安の材料にしなかった大空祐飛さんファンが集まる空間をこの方は「素敵」と捉えている。
「みんなが思い切り今日の日を楽しみに待ってそして集まっている。素敵な空間ですね、この会場」
ああそうですよ、そうそう、そうだったそうだった…忙しく回転をはじめた硬いわたしのアタマ。桜色のスーツに負けないぐらいおっとり上品に「素敵」を言葉にするその方に私、惚れました…変な緊張で鎧を作っているより、素敵に気づいたほうがよっぽど幸せですよ。何故こんな身近にある楽しみに目が行かなかったのかなわたし。ちょっと悲しい。でも嬉しい。大空祐飛さんディナーショーを観ることができただけでもとびきり幸せだけど、開演前に自分が手にしている今しか味わえない素敵に気がつけて。なんだかもう、大空さんの組替ニュースに目が点になったあの瞬間や、従姉妹に半泣きで「やだーっ」メールを打っていた昔懐かしい漫画の挿絵のような自分を思い出し、自分で指差して「あっはっはー!」と笑い出したい気分でした。あの衝撃の組替ニュースから約3ヶ月が経過していました。
「今日はこの会場、大空さんのファンがたくさん集まっているんですね。素敵だわ」
うわ。この方、すてき。この考え方、気づき。素敵だわ。一挙に惚れた〜
私が不安の材料にしなかった大空祐飛さんファンが集まる空間をこの方は「素敵」と捉えている。
「みんなが思い切り今日の日を楽しみに待ってそして集まっている。素敵な空間ですね、この会場」
ああそうですよ、そうそう、そうだったそうだった…忙しく回転をはじめた硬いわたしのアタマ。桜色のスーツに負けないぐらいおっとり上品に「素敵」を言葉にするその方に私、惚れました…変な緊張で鎧を作っているより、素敵に気づいたほうがよっぽど幸せですよ。何故こんな身近にある楽しみに目が行かなかったのかなわたし。ちょっと悲しい。でも嬉しい。大空祐飛さんディナーショーを観ることができただけでもとびきり幸せだけど、開演前に自分が手にしている今しか味わえない素敵に気がつけて。なんだかもう、大空さんの組替ニュースに目が点になったあの瞬間や、従姉妹に半泣きで「やだーっ」メールを打っていた昔懐かしい漫画の挿絵のような自分を思い出し、自分で指差して「あっはっはー!」と笑い出したい気分でした。あの衝撃の組替ニュースから約3ヶ月が経過していました。
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